2013年7月 知床五湖巡り2 【ソーセージの悲しい最後】

2013年7月 知床半島
08 /26 2013






また 行く手に太い木が倒れてました

こんな木が倒れるなんて 知床には いったいどんな強風が

吹き荒れるんでしょうかーー( ゚д゚)






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遊歩道をふさがない限り こういった倒木は

手を付けず そのままにしておくそうです

五湖から 四湖は すぐでした






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知床五湖は まとまってあるので 湖どうしが とても近かったです






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倒木に 生えたタモギダケ 






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これは 食べられる きのこだそうですが 取ってはいけませんヨ

ヒグマの好物らしいです






13北海道タモギダケ






四湖も とても静かな湖でした






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入り口が まんまるに開いた 鳥の巣







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残念ながら 中は もうカラッポそうでした



知床五湖巡りに出発する前に寄った 

トイレの個室で見たポスターです

『 ソーセージの 悲しい最後 』

皆さんも 読んで下さい 



*:::*:::*:::*:::*:::*:::





img_994572_31259912_0.jpg


コードネーム97B-5 またの名はソーセージ

初めて出会ったのは 1997年秋 彼女は母親からはなれ独立したばかりだった

翌年の夏 彼女はたくさんの車が行きかう国立公園入口近くに姿を現すようになった

その後すぐ とんでもない知らせが飛び込んできた
 
観光客が彼女にソーセージを投げ与えていたというのだ

それからの彼女は同じクマとは思えないほどすっかり変わってしまった

人や車は警戒する対象から 食べ物を連想させる対象に変わり

彼女はしつこく道路沿いに姿を見せるようになった

そのたびに見物の車列ができ 彼女はますます人に慣れていった

我々はこれがとても危険な兆候だと感じていた

かつて北米の国立公園では 餌付けられたクマが

悲惨な人身事故を起こしてきた歴史があることを知っていたからだ

我々は彼女を必死に追い払い続け 厳しくお仕置きした

人に近づくなと学習させようとしたのだ しかし 彼女はのんびりと出歩き続けた

翌春 ついに彼女は市街地にまで入り込むようになった

呑気に歩き回るばかりだが 人にばったり出会ったら何が起こるかわからない
 
そしてある朝 彼女は小学校のそばでシカの死体を食べはじめた

もはや決断のときだった

子供たちの通学が始まる前にすべてを終わらせなければならない

私は近づきながら弾丸を装填した

スコープの中の彼女は 一瞬 『あっ』 というような表情を見せた

そして 叩きつける激しい発射音 ライフル弾の恐ろしい力

彼女はもうほとんど動くことができなかった 瞳の輝きはみるみるうちに失われていった

彼女は知床の森に生まれ またその土に戻って行くはずだった

それはたった 1本のソーセージで狂いはじめた

何気ない気持ちの餌やりだったかもしれない

けれどもそれが多くの人を危険に陥れ 失われなくてもよかった命を

奪うことになることを よく考えて欲しい



*:::*:::*:::*:::*:::*:::




これを読んだ後 私は 涙が出ました

このヒグマが こんな風になってしまったのは

人間のせいなのに 人間によって射殺されました

なんて理不尽な事と 思わずにはいられませんでした

二度とこんな事は 起きて欲しくないです

 
つづく



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コメント

非公開コメント

No title

まんたさん、今晩は!

野生動物にエサをやってはいけないというのは常識だと思う
のですが、中には非常識な人もいるものです。

子供が被害に遭っては困るから、そのような対処もしかたな
いのでしょうが、考えてみると人間というのは実に勝手な生
き物なんですね。

コンタローさん、いらっしゃいませ♪

いつもコメントありがとうございます(*^_^*)

ですよね~未だにエサをやるバカ者がいるみたいですヨ
ホント何を考えてるんだか!憤りを感じます。

私が知床で暮らしてる身ではないので
安易な事は言えませんが、止む追えない対処だったかもしれませんが
他の手段もなかったのかなぁ。。?と少し思いました

こんばんは。

ソーセージちゃんは何も悪くないのに、こんな結末、悲し過ぎますね。
そこまでして人間を守る必要があるのか?とさえ思います。
でも、襲われるのは全く関係ない人間でしょうし、守らざるを得ないのか・・・・。
一度エサをもらうことを覚えたヒグマに、忘れさせて森に返すのも難しいでしょうからね。
相手は自然の中に生きるヒグマなんだということを、観光客は心にしっかりとめておかなければいけませんね。
観光案内やガイドさんもがんばって、エサやりをする観光客がいなくなるようにしていただきたいですね。
凸ぽち。

Kei さん、いらっしゃいませ♪

いつもコメントありがとうございます(*^_^*)

ですよねー人間って本当に身勝手な生き物だと思いました
人はどこでも暮らせるけど、ヒグマが暮らせる所は限られてるから
本当に守んなきゃいけないのはどっちなのかな?とも思ってしまいました

エサあげた人達は、こんな結末になるとは思いもしないで
軽い気持ちであげたんでしょうが、バカバカって言ってやりたいです
エサやりは罰則があってもいいかもと思いました
でもずっと見張ってるのは大変ですよね(~_~;)
観光客は、いろいろ知った上で行動すべきだと思いました
応援ありがとうございます(*^_^*)

こんばんは♪

サルやシカも観光客の餌付けが原因で問題が起きてますよね。
クマの場合は危険度が違うからこういう対処は仕方ないでしょうけど、
撃った方も辛かったんじゃないでしょうか。

このお話は学校の道徳の教科書で取り扱ってもいい内容だと思いますね。
でも先に啓蒙しないといけないのは大人の方かもしれませんけど。

ワンとも さん、いらっしゃいませ♪

いつもコメントありがとうございます(*^_^*)

致し方ない対処だったのかもしれませんが
他に方法はなかったのか?と少し思ってしまいます
撃った人も罪悪感は相当あったと思いますが
餌付けの問題って全国各地でありますよね
どうにかならないもんでしょうか?
人のモラルを信じてばかりじゃなかなか解決しない気もします

家の前にたまに、たばこの吸い殻が捨ててあります
区の条例で歩きたばこもポイ捨ても禁止です
それ以前に他人の家の前に捨てるなんてありえない
何を考えてるんだ!って思います。腹立たしい
やっぱり常識のない人っているんですよね(`´)

まんたさん ♀

かけ流しの温泉(硫黄乳白色の湯が特に好き)とニャンコをこよなく愛するおなごです。ワンコも好きで特に柴ワンは萌え~です(笑)

写真の子は モモちゃん♀
1992. 6.28 生まれ
2009. 7. 3 天使になりました
享年 17歳
我が家の永遠のアイドルです