2012年6月 湯釜 と 万座温泉
2012年6月 四万温泉~万座温泉奥四万湖を出発し 草津経由で 万座温泉に向かいました
午前中は いい天気だったのに 昼を過ぎると すっかり曇ってしまいました
この日の 天気予報は 午後から雨 予報が的中しそうでした
天気予報って 当たらなくていい時に 当たっちゃうんですよねー (´・ω・`)
移動中 温泉饅頭が 食べたくなって
草津で 饅頭屋の 『 ちちや 』 に寄りました
1個 80円 白いのは 栗餡で 1個100円でした

温泉饅頭って たまに 食べると ものすごーく おいしかったです(笑)
満足♪ 満足♪ (* ̄ω ̄*)
その後は 群馬県の草津温泉から 長野県の志賀高原に抜ける
山岳スカイラインの 志賀草津道路 を走りました
この道は 冬季は閉鎖になりますが 4月下旬から 通行ができます(無料)
だんだん 標高が 上がるにつれ 気温が 下がっていきました
天気にもよると思いますが 6月初めだと まだ少し 肌寒くて 雪も残ってました

この山岳スカイラインは とっても 眺めが良く キレイなのですが
あいにく ガスっちゃって 全体的に 白っちゃけてました
午前中に来てれば もう少し よく見えたかな? 残念 (´・ω・`)
途中にある 人気スポットの湯釜を見ようと 駐車場に 車を止めました
駐車料金は 有料で 1日 410円
セコイ事を言いますが この周辺を 散策するのに
車を1日 止めるのなら 410円払うのは 許せますが
湯釜を ちょっと見るだけ (ほんの 十数分)で
410円取られると なんだか ぼったくられた気分 ( ̄ε ̄;)
湯釜を 見るには 歩いて 坂道を上ります
標高が 2000m以上の所にあるので 少し歩くだけで 息が上がりました
運動不足にせいもあったかも (ё_ё;)
こちらは 登ってる途中で 見えた 弓池です

弓池は 道を挟んで 湯釜の ちょうど向かい側にある 池です
カモたちが のんびり泳ぎ この時期だと ちょうど
ワタスゲの花が 咲いていて 天気が良い時に 散策すると 楽しいです
そして 坂道を上り切り 湯釜に到着しました
曇ってても キレイだ !(* ̄ω ̄)

湯釜は 火口湖で 酸性度が 高い湖です
水が エメラルドグリーンに見えるのは 水に溶け込んでいる
鉄イオンや 硫黄などの微粒子が 光の影響を受けてるからだそうです
コップで 水を汲んでみても エメラルドグリーンには 見えないらしいですヨ

以前(2008年)に 来た時は 湯釜の すぐそばまで 行けたのですが
現在は 白根山(活火山)が 活動期に入ったため 近くには寄れません
500メートル以内は 立ち入り禁止になってました
2008年 当時の写真は こちら です
湯釜を見てたら ポツポツと 雨が降ってきました ゲッ( ̄▽ ̄;)
慌てて カメラを 服の中にしまい 車まで 走りました
車に乗り込んだ直後に どしゃ降りに
天気予報が 当たっちまったぜ (-""-;)
その後は 万座温泉に直行
湯釜から 万座温泉までは 10分くらいで到着しました
冬にも よく行く 万座温泉に なぜに この時期に また 行ったかと申しますと
万座ホテル聚楽からの ダイレクトメールが来まして
期間限定 特別企画 お一人様 1泊2食付 7500円
しかも 夕食時は 60分フリードリンクサービス!!
こりゃ メッチャお得だわ! って事で 泊る事にしました
初めは 四万温泉の帰りは 伊香保温泉に 泊ろうと計画してたのですが
急きょ 万座温泉に変更しました
部屋は こんな感じ

窓からは 空吹 (からぶき)が よく見えたのですが (双眼鏡付き)

冬と違い この時期は ほとんど 蒸気が 見えませんでした
季節によって だいぶ 見え方が違うみたいですネ
万座温泉については 以前にも お話ししてますので
しつこくならない程度の 大まかな説明を
万座温泉は 標高1800メートルに位置する温泉です
泉質は 酸性硫黄泉で 白濁した湯が特徴です
こちらは 男性の露天風呂


冬は 周りが ほとんど雪で覆われてますが この時期は 緑が多くて きれいでした
女性の露天風呂は 残念ながら 人が多くて 撮れませんでした
女性風呂が ご覧になりたい方は こちら です
改めて 過去の記事と 見比べてみたら 冬の時期のほうが
お湯の色が 透明に近かったです
季節のよって いろいろ違うもんなんですね
万座温泉ホテル聚楽の 食事は 朝夕ともバイキング
ちなみに 60分 フリードリンクサービスで 私は
生ビールの 中ジョッキ2杯と 〆にマンゴージュースを飲みました (・m・)
翌日は 朝から雨だったので チェックアウト後は まっすぐ帰りました
気温は 朝の10時半で 8度

やっぱり 万座は 寒いです
これで 四万温泉 万座温泉の話は 終了です
最後まで お付き合いありがとうございました
読んで頂きありがとうございます(*^_^*)
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