2009年4月 リベンジの旅15 【女郎子岩】
2009年4月 登別~室蘭~洞爺湖~札幌~富良野~積丹北海道の旅 最終話です !(* ̄ω ̄)
話が前後してしまいますが前々回の記事の島武意海岸 そこから
遊歩道を歩いて行くと女郎子岩(じょろっこいわ)があるとガイドブックに載ってました
海岸の売店のおばちゃんに聞くと島武意海岸から歩くと片道40分くらいかかるよと言われ
今日はそんなに時間の余裕がないなぁと凹んでいると
おばちゃん 『ここから車で少し戻るとちょっとわかりにくいけど小さな駐車場があるから
そこからなら歩いて15分くらいでいけるよ』と教えてくれました
そこで 帰りがけに寄ってみました
おばちゃんが言ってた小さな駐車場・・・確かにわかりにくかったです
駐車場ってここのこと? ( ̄ー ̄?).....?? という感じの所に車を止め
遊歩道の入り口らしき道?・・・かなり荒れ果て しかもロープが張ってあるし・・・ (;∇;)
これは入っちゃいけないってこと? …(・▽・;)?
それとも遊歩道入口の目印? うーん…( ̄へ ̄)
でも入っちゃいけないならきっと立入禁止って書いてあるよね? (ё_ё;)
意を決して山の中に分け入って行きました
熊出没注意って看板がありすごーく怖かったです ( ̄д ̄;)
女郎子岩を見るのってひょっとして命がけ!? ( ̄▽ ̄;)
携帯で音楽をガンガン鳴らしながら山の中を歩き続けること10分
海岸線にぶち当たりました

別れ道だけど看板も何もない !( ̄▽ ̄;)
ほんとにここで合ってるのかな?と一抹の不安を感じつつも
右へ行くべきか ( ̄ω ̄)ウ~ム

左へ行くべきか うーん…( ̄へ ̄)ムズカシイ

よし 左に行くべ !(`・ω・´)ノ
そこへ偶然に一人のおじさんが通りかかりました
こんな山の中で人に会えるなんて なんという奇跡 ∑('◇'*)!?
おじさんは山菜とりに来られてたようです
女郎子岩は右にもう10分ほど行くとあると教えてもらい
(おじさんに会えよかった ( ´ー`)ほっ とんでもないことになるところでした)
熊が怖くて携帯で音楽を鳴らしながら歩いてきたと話すと
この辺は食べるものないから熊はめったに出ないよ
ただ たまに迷い込んでくることはあるから気をつけてと言われ
念のため携帯は鳴らし続けた方がいいとも言われ やっぱり怖い (-""-;)
恐怖の中 たどり着いた女郎子岩です
ひっそりと立っていました


女郎子岩伝説
また出てきましたよ 源義経 義経は村の娘シララと恋仲になりました
しかし追っ手から逃れるため義経はさらに奥地へ旅立たねばならず
シララとの惜別の情に耐えかねた義経は 月夜の晩に家来とともにひそかに船出
それを知ったシララは絶壁から泣き叫び海に身を投げてしまいました
そのシララの姿が女郎子岩になったと言われています
娘2人も身投げさせてとんでもない男です 源義経は ( ̄‥ ̄)=3
今回見る予定にしていた観光地は以上です (`・ω・´)ゞ
全部見たのでひとっ風呂浴びて帰ることにしました
日帰り温泉 岬の湯しゃこたん

露天風呂は絶好のロケーションで私の好きなぬるめの湯加減
肌触りもヌルヌルしててお肌がしっとりしました (*´ω`*)
本日の走行距離は280㎞
今回の旅の走行距離は全部で約870㎞でした
これでもまだほんの一部しか回ってない (-""-;)
全部回るにはいったいどのくらいかかるのかしら !?
・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
もうとっくに食べちゃったけど旅のお土産
ルタオの春限定 ルーブルフロマージュのイチゴ味

山わさびの醤油味 私はこれにハマりました

色々な食べ方があるみたいですが私は生野菜につけて食べるのが一番気に入りました
めっちゃおいしかったです !(^皿^)
長々読んでいただきありがとございました (* ̄ω ̄*)
おまけ
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天使のにゃんこ

シャンプー後のハリネズミモモ
読んで頂きありがとうございます(*^_^*)
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